樋原製作所はVE提案型の試作・開発ができる製造会社です。

株式会社樋原製作所

アルミ、チタン、ステンレス等の高精度切削加工を得意としています。

問題解決事例

Case1. アルミ額縁溶接システム

特殊な職人しかできなかったアルミサッシの額縁溶接を、 職人の使用する同じ治具を使用してTIG溶接ロボット化をしたところ生産が倍増しました。

これをシステム化してパート労働者が従事出来るようにしたいという或会社の要請を受け、 弊社でシステムを設計製造し納入したところ、生産性が7倍に増加しました。

ロボットを2台使いシャトル交換式にし、4コーナーをクランプする特殊なスウィングクランプするシリンダーを開発して組み込みました。

Case2. 二色ネット連続製造装置の開発 (業界初)

一般的な樹脂ネットはモノカラー(単色)ですが、装飾性の優れたツートンカラー(2色)の樹脂ネットの製造が求められていました。

色の組み替えが自由で、形状も自由に組み合わせができる、といった条件でしたが、そのような装置を開発できる企業が見つからず困っておられました。

そこで弊社が依頼を受けたところ、過去の経験をもとに発案することができ、業界初、二色ネット連続製造装置を開発・製作することができました。
二色ネット

Case3. 車椅子取付用 伸縮自在 パイプ収納型 点滴ポールの開発・製品化 (特許出願中)

車椅子取付用のT字型アームは市販品でたくさんありますが、取り付けたまま車椅子を保管するとアームが邪魔になり、また取り外すには、看護師さんがその都度 時間と労力を要するために困っておられました。

そこで、車椅子に固定したままで伸縮自在、ワンタッチ固定式で、パイプ内にアームを収納できる製品を開発しました。

なお、パイプを伸ばした時に急速落下しない安全システムを3重に組み込み、特許を6項目申請しております。

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Case4. 外科手術用体液吸引調整器の開発

外科手術において電気およびレーザーメスを使用すると、脂肪や細胞のミストが発生し内視鏡レンズを曇らせるという問題が生じます。 そこで、以下のような要件を満たした吸引調整器を開発し、問題を解決しました。(特許出願中)

  • ミスト発生時にその場所でミストを吸引できる。
  • ミストを吸引すると同時に、漏れ出た血液および体液も吸引できる。
  • 内臓を持ちあげる適度な強度がある。
  • 内臓を傷つけない形状である。
  • 吸引力の微調整およびキープができる。

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Case5. 外科手術用垂直接線持針器の試作開発(特許出願、2013国際学会発表)

東大病院の本村昇先生からの開発依頼で、心臓外科手術において、どうしても垂直接線方向に針を回転させる持針器が必要としているが、市場に出回っていないとのことでした。

非常に困難な案件でしたが、試作開発に成功し、平成25年9月27日~29日に横浜アリーナで開催された人工臓器国際学会にて、 経済産業省の問題解決型事例として、展示発表いたしました。

目下、開発検討委員会の要請に応じた実用機を開発中です。

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Case6. 歯科技工粉末飛散防止ケースの製造

義歯の成形をするときに飛散する粉末に困っておられ、それを解決して欲しいという依頼を受けました。

飛散防止ケースは既に市場に出回っておりますが、粉末の漏れが生じるなど、満足のいくものでは無かったそうですが、 弊社の開発した飛散防止ケースは漏れも少なく、問題解決することが出来ました。

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Case7. セラミック切断用刃物(ジルコニア、酸化アルミナ)の製作

薬剤製作時に使用するジルコニア製の円筒型刃物を製作依頼を受けました。
加工、成型する時にチッピング破損が生じやすく困っておられましたが、弊社の加工技術で破損を極限まで減らすことができ、問題解決することが出来ました。

Case8. シリンジポンプ、輸液ポンプを取付けた点滴ポールスタンドを車椅子の後方に簡単で強固に連結できる「点滴ポールキャッチャー」の開発

シリンジポンプ、輸液ポンプを点滴ポールスタンドに取付けた重症患者がおられる病院では、車椅子で移動する場合に、 患者さんに点滴ポールスタンドを持ってもらって移動する場合が多く、エレベーター等の段差で点滴ポールスタンドが転倒しそうになるなど 非常に危険なケースがあり、車椅子に点滴ポールスタンドを簡単に取付けすることができないかの切実な要望があり、 その要望を受けて「点滴ポールキャッチャー」を開発しました。
上下2箇所に付けたレバー開閉式のワンタッチクランプで簡単で強固に点滴ポールスタンドを車椅子の後方に連結することができます。
使用しない時は、クランプに取付けたエキスパンダーを縮めることにより、邪魔にならずに車椅子のサイドに収納することができます。
点滴ポールの外径に合わせてクランプの強度を調整(Φ22~Φ29)することができる構造になっています。
特許を5項目申請しています。

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